湯浅誠様にインタビューいただいたYahoo!ニュースの記事

2016年07月23日
先日、法政大学教授でもある湯浅誠様に泉がインタビューしていただいた記事がYahoo!に掲載され、
facebookでは1.8万シェア(7月23日現在)になり反響の大きさに驚いております。
泉の思いを一人でも多くの方に知っていただき、
他の自治体でも同じような取り組みが拡がることを願います。

「子どもの貧困対策をするつもりはない」と 対策先進市・明石市長が言う理由
・・・・・・・・貧困家庭の子どもたちだけをターゲットに施策を打っているつもりはありません。
明石市の対象はあくまで「すべての子どもたち」です。
すべての子どもの発達と未来を保障しようとする中で、残念ながら漏れやすい、行政サービスの届きにくい、また不遇な状態で育たざるを得ない子どもたちが出てくる。
それを防ごうとすると、結果的に対象者が貧困家庭の子どもとなることがある。そういうことです。
なので、児童手当を該当する市民に行き渡らせようとすれば、またその機会を活用してご家庭のお困りごとを解決していこうとすれば、結果的にそこで浮かび上がってくるのは貧困家庭の子どもたちだったりするわけですが、それは結果であって、その子たちに向けてサービスをしているわけではない。
すべての子どもたちが対象です。・・・・
明石市は「こどもを核にしたまちづくり」を掲げています。
対象はすべての子。
貧困家庭の子どもたちばかりを見ているわけではなく、同時に、その子たちが排除されるのを決して放置しません。・・・・・・・
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yuasamakoto/20160720-00059704/




またインタビューのきっかけになりましたのは、
4月に月間ガバナンスに泉の記事が掲載されたことによるものでした。
月間ガバナンスの記事についてはこちらをご覧ください。
http://www.izumi-fusaho.com/board/detail.cgi?sheet=hp29&no=224



  

Posted by いずみふさほ後援会 at 21:29きょうのいずみ